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イラストの裏話 [Harbot]

 夏祭りに出品した私のイラスト。

ハーボットと仲間たち、集合!

 …撮影場所は、うちの茶の間です。

 さて、私のイラストは賞を獲得できませんでしたが、なんと、ハーボット公式ブログにて、ネオン博士からのお言葉をいただきました。これだけでもとても嬉しいです。
 ネオン博士、出品作品を取り上げてくださったダイボンさん、そして、私のイラストに投票してくださった皆さん、ありがとうございました。

 それでは、このイラストの裏話(?)を。
 当初、出品作品は、「夏ギフトの絵」にしようと考えていました(以前にも書きましたが)。
 ですが、結局、こんな絵になりました。
 手元ですぐに見られる資料が、夏ギフトのキャプチャ画像ではなく、持っている書籍やグッズだというのが大きな理由です。
 で、この絵、お一方足りないということがおわかりいただけると思います(これも、色をつける前の段階を公開した際、自分で書いたことですが)。
 なぜ足りないかといえば、「入らなかった」からです。
 このスペースで、これだけ描くのが精一杯でした。あとお一方を入れるとなると、それこそ、中途半端な位置取り・大きさになってしまうため、描くことができませんでした。
 色付けは色鉛筆です。…色鉛筆は、長年愛用している画材です。アナログ絵でカラーとなると、どうしても色鉛筆になります。
 で、私の色鉛筆に、ハーボットの肌の色はありません。なので、どうしようかと考えました。
 2色を重ね塗りして…とも考えましたが、それでうまい色合いが出せるとは限りませんし、第一、何色と何色を使えばいいのかもよくわかりません。
 そこで、私は、白い色鉛筆を使いました。何も色をつけないよりも、白で塗ったほうが、紙の妙な…と言ったらおかしいですが、その光沢を抑え、全く同じといかなくても、ちょっとはハーボットの肌のようになるか? と思って、白で塗りました。
 当然ながら、ハーボットの肌は「白」ではないので、色は全然違います。ですが、紙の光沢を抑えたので、これで少し良くなりました。
 ところどころにある濃淡は、「2色使った」ところよりも、「同じ色で塗り分けた」ところのほうが多いです。
 背景は、最初の段階ではありませんでした。
 しかし、キャラ全体の色付けが終わった後、これだけだと寂しいと思い、背景を描きました。
 ただ、背景はぶっつけで描きました。今、こうやって見ると、なんだかなぁ…と思ってしまいます。

 私はそんなつもりはありませんでしたが、ネオン博士から、「サンボンにインタビューしている」感じがするというご指摘を受けました。
 よくよく見てみると…。前3体は別として、サンボンさんにみんなでインタビュー…という感じがしないでもないです…。
 一体どんなインタビューなのか? それは私自身にもわかりません。それぞれ、楽しい展開を考えていただければ、と思っています。

※このページに含まれる画像データは、かおり(elice)個人が作成したものです。
 これらは、Harbot(ハーボット)の開発元である、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社とは、一切関係ありません。
 Harbot(ハーボット)は、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社の商標です。

 ハーボットについてはこちらをどうぞ。


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mikalog

イラストとても可愛いですね!!!
それぞれのキャラに愛情が感じられます(*^▽^*)
ネオン博士の「色々気になる絵じゃ」の言葉のように色々想像しちゃいました♪
by mikalog (2006-08-23 19:04) 

elice

>* mikan *さん
nice!ありがとうございます。
記事の中にも書いたとおり、私自身はそんなつもりはなかったのですが、想像力を働かせることができる絵になったのなら、光栄です。
あとお一方、描きたかったです…。
by elice (2006-08-23 21:00) 

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