お知らせ
この話は完結 [本]
そういえば、そろそろこの本が出るのではないかと思って書店に立ち寄ったら、案の定発売されていました。
『ひぐらしのなく頃に解』の1つ、「目明し編」の完結編です。
今まで伏せられていた衝撃の事実がついに明らかになります。
その一方で、「では、これまでの事件は一体?」と思わせるような展開にもなっています。
この「目明し編」は、『ひぐらしのなく頃に』の「綿流し編」の解答編になるわけですが、あの裏でこんなことが起こっていたのか…と、正直言って驚きました。
この最終巻にて、ラストの数ページに、「本当だったらこうなっていて欲しかった…」というような、平和な場面が描かれています。実際に起こったことと比べると、とてもギャップがありますが、こんな展開になっていれば、あんなことは起こらなかったのかもしれない…と、そう思えてきました。
その平和な場面と、ラストの場面…。あまりにも差がありすぎて泣けてきました。
余談ですが、「綿流し編」のラスト数ページはものすごく怖いと、今でも思っています。
ひぐらしのなく頃に解 目明し編 4 (ガンガンWINGコミックス)
- 作者: 竜騎士07
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: コミック
『ひぐらしのなく頃に解』の1つ、「目明し編」の完結編です。
今まで伏せられていた衝撃の事実がついに明らかになります。
その一方で、「では、これまでの事件は一体?」と思わせるような展開にもなっています。
この「目明し編」は、『ひぐらしのなく頃に』の「綿流し編」の解答編になるわけですが、あの裏でこんなことが起こっていたのか…と、正直言って驚きました。
この最終巻にて、ラストの数ページに、「本当だったらこうなっていて欲しかった…」というような、平和な場面が描かれています。実際に起こったことと比べると、とてもギャップがありますが、こんな展開になっていれば、あんなことは起こらなかったのかもしれない…と、そう思えてきました。
その平和な場面と、ラストの場面…。あまりにも差がありすぎて泣けてきました。
余談ですが、「綿流し編」のラスト数ページはものすごく怖いと、今でも思っています。
タグ:ひぐらしのなく頃に
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