お知らせ
最近買った小説と漫画 [本]
最近、本の話題が多いような気がしますが…。
先週、新たなる本を買いました。
1冊はこれです。
先日の記事にちらりと書いた『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズの1巻です。
ドレスの仕立て屋「薔薇色(ローズ・カラーズ)」の店主である少女クリスと、その店に勤める少女パメラ、そして、とある目的で店にやってきた貴族の青年シャーロックの活躍が描かれた物語です。クリスが作るドレスは「恋をかなえるドレス」ということで、人々の評判になっているのですが……。
まだ前半部分までしか読んでいませんが、これからの展開が楽しみです。
もう1冊はこれです。
『南国少年パプワ君』の続編である『PAPUWA』の最終巻です。
13巻にて、パプワ島やパプワ君に関する衝撃の事実が明らかになったのですが、いよいよ、全ての戦いに決着をつけるときがやってきたのです。真の故郷に帰って来たパプワ君たち、果たして、彼らの運命は……?
私は、『南国少年パプワ君』が大好きでした。『PAPUWA』は、『南国少年パプワ君』よりも後の話ですが、12巻から13巻にかけては、『南国少年パプワ君』よりも前の時代が描かれています。『南国少年パプワ君』のときに、パプワ君の親友である犬・チャッピーが喋れない理由が推測されていますが(物語の舞台となっているパプワ島にいる動物たち…“ナマモノたち”は、ほとんどがしゃべることができます)、喋れない本当の理由は、『PAPUWA』で明らかになります。
『PAPUWA』は、『南国少年パプワ君』の単なる続編ではなく、『南国少年パプワ君』のときには明らかにされなかった謎も解き明かされていくので、これも読み応えがありました。
これから読まれる方は、まず、『南国少年パプワ君』から読み、それから『PAPUWA』を読むことをおすすめします。個人的に、『南国少年パプワ君』が、最終的にこんなふうになるなんて思ってもいませんでした。
最終巻に収録されている番外編「かきならせ!! ウェディングベルの巻」は、パプワ島らしい雰囲気でとても好きです。
先週、新たなる本を買いました。
1冊はこれです。
恋のドレスとつぼみの淑女―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)
- 作者: 青木 祐子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: 文庫
先日の記事にちらりと書いた『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズの1巻です。
ドレスの仕立て屋「薔薇色(ローズ・カラーズ)」の店主である少女クリスと、その店に勤める少女パメラ、そして、とある目的で店にやってきた貴族の青年シャーロックの活躍が描かれた物語です。クリスが作るドレスは「恋をかなえるドレス」ということで、人々の評判になっているのですが……。
まだ前半部分までしか読んでいませんが、これからの展開が楽しみです。
もう1冊はこれです。
『南国少年パプワ君』の続編である『PAPUWA』の最終巻です。
13巻にて、パプワ島やパプワ君に関する衝撃の事実が明らかになったのですが、いよいよ、全ての戦いに決着をつけるときがやってきたのです。真の故郷に帰って来たパプワ君たち、果たして、彼らの運命は……?
私は、『南国少年パプワ君』が大好きでした。『PAPUWA』は、『南国少年パプワ君』よりも後の話ですが、12巻から13巻にかけては、『南国少年パプワ君』よりも前の時代が描かれています。『南国少年パプワ君』のときに、パプワ君の親友である犬・チャッピーが喋れない理由が推測されていますが(物語の舞台となっているパプワ島にいる動物たち…“ナマモノたち”は、ほとんどがしゃべることができます)、喋れない本当の理由は、『PAPUWA』で明らかになります。
『PAPUWA』は、『南国少年パプワ君』の単なる続編ではなく、『南国少年パプワ君』のときには明らかにされなかった謎も解き明かされていくので、これも読み応えがありました。
これから読まれる方は、まず、『南国少年パプワ君』から読み、それから『PAPUWA』を読むことをおすすめします。個人的に、『南国少年パプワ君』が、最終的にこんなふうになるなんて思ってもいませんでした。
最終巻に収録されている番外編「かきならせ!! ウェディングベルの巻」は、パプワ島らしい雰囲気でとても好きです。
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